リズム・セクションが若手のロッシー&ヤジー・コンビに変わった新生クレイジーです。
2006年2月22日にはいよいよファースト・アルバムが発売。
見た目はノーテンキだが(!?)、ビ・バップにかける情熱は日本一・・・イヤ、世界一のユニット。
皆様、どうぞヨロシクお願いいたします!そして、是非ライブにもお運びくださいませ。
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池尻洋史(Bass)
1979年5月17日、奈良県で生まれ、奈良、千葉で育った。
千葉大学モダンジャズ研究会に在籍し、ウッドベースに没頭するようになる。
大学2年生の頃から一年間、山下弘治氏に師事した。
大学在学中より、セッションに通ったりストリート演奏をしながら演奏方法を覚え、
しだいにライブ活動を行うようになった。
演奏活動をするなか、安保徹(ts)、西尾健一(tp)、高橋信之介(ds)、澤田一範(as)、
森下滋(pf)などの先輩方と演奏する機会を経験した。現在様々なバンドで活動中。
最も影響を受けたベーシストは、レイ・ブラウン、ロン・カーター。
金子亜里紗(Piano.)
1968年12月8日生まれ。香川県高松市出身。三歳よりピアノを始める。
国立音楽大学在学中、坂本輝氏に師事。
同大学を中退の後、1988年 新宿「ザ・カーニバル」に出演 プロ活動を開始する。
大井貴司(Vib.)&スーパーバイブレーション、宮之上貴昭(Gt.)&スモーキン、
村田浩(Tp.)&ザ・バップバンド、宇山恭平(Gt.)カルテット等のバンドに参加。
ジミー・コブ(Ds.)、エディ・ゴメス(B.)ら、海外アーティストとの共演も多数。
ビ・バップをこよなく愛し、「リアル・ジャズ」を追求するピアニストである。
2005年1月 ファースト・アルバム『RIFFTIDE』を発表。
矢嶋 正義(Drums)
1980年埼玉県生まれ。
高校よりドラムを始め、大学からジャズを聞き始める、アートブレイキー、
フィリージョージョーンズ、ケニークラークなどに憧れる。
在学中に地元等で演奏活動を始める。
現在、Ambo
UNIT、金子亜里紗カルテット等で都内を中心に活動中。
安保 徹(Tenor Sax)
1963.5.19生まれ
18歳でデクスター・ゴードンを聴き、ジャズを知る。
20歳でテナー・サックスを始め、後に大森明氏に師事。
現在は自己のバンド安保徹4のほか、野口久和(p)オーケストラ、寺下誠(p)5、
小林桂(vo)+G5等で活躍中。
―参加アルバム―
“I SHOULD CARE”Live at BASH!
〜安保徹カルテット+1(What's New)
“MISTY NIGHT” 〜安保徹(What's New)
“ミッドナイト・グルーブ” 〜岡安芳明5(キングレコード)
竹田直哉(Vib)
1965年12月14日生 東京都出身
1990年、ヴィブラホーン奏者としての活動を開始。
ライブスポット等で、一流プレイヤー達との競演を果たす。
1996年、NHK
FMの「セッション’96」に小林陽一(ds)
クインテットの一員として出演、翌年の「セッション’97」
には、吉田桂一(pf)との総統ユニットで
[プレイズ・エルモ
・ホープ&フレディ・レッド]の企画、演奏をした。
1998年、ピアニスト太田寛二をリーダーとするユニットが
結成され、レギュラーメンバーに抜擢される。
安保徹(ts)の1stアルバム「I
Should Care」にはゲスト参加した。
"Crazy about Be-Bop!,