♪"crazy〜の一大イベント無事終了。あぁ、緊張した〜。皆さんお疲れ様でした!
*写真は司会の小川もこさんのHPより転載しました。
+++ 2005/2/20/Sun NHK セッション505公開収録 +++

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Toru Anbo/Tenor Sax

・・・という分けで、できました。

"Crazy about be-bop,

"crazy about be-bop, ライブ音源
2004/6/1/Tue First Gig at "SONOKA"

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Arisa Kaneko/Piano

Naoya Takeda/Vibes

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Kazuaki Yokoyama/Drums

Kohei Fujita/Bass

「なんかさぁ、最近のジャズって変じゃない?」・・・で始まった竹田さんとの会話。
モダンの原点であるはずのビ・バップ、忘れてる人多くないですか?

ビ・バップ・・・40年代初頭からジャズの動向として始まった。
従来の演奏に不満を持つアーティスト達が、より即興演奏を求め、
和声を細分化して、それに基づいたアプローチで即興の歌をうたう。

ただそれだけのことが難解で、奥深くて・・・、小難しい“理論”なんて入る隙間もない
・・・っていうか、ただうたってスイングすることの方が、理論なんかよりももっと大切なんじゃないかと思う。

高周波の『新型ジャズ』、『商用ジャズ』に比べたら、あまりぱっとしないかもしれないけれど、
周波数が低くてもいい、何の変哲も無いジャズをやろうよ。本当のジャズをやろうよ・・・

モダン・ジャズの原点・・・それは、ビ・バップ。
ビ・バップの心無くして、ジャズとは言えない。
小難しい理論を並べ立てた『新型ジャズ』信奉者達、
それをリアルなジャズだとは言わせない。
・・・それはただのジャズごっこ。

『ジャズごっこ』 はもうたくさんだ。今こそ 『リアル・ジャズ』 をやろう!!の会。

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