Toru Anbo/Tenor Sax
・・・という分けで、できました。
"Crazy about be-bop,
"crazy about be-bop, ライブ音源
2004/6/1/Tue First Gig at "SONOKA"
♪Moose The Mooche / C.Parker >>Play
Arisa Kaneko/Piano
Naoya Takeda/Vibes
Kazuaki Yokoyama/Drums
Kohei Fujita/Bass
「なんかさぁ、最近のジャズって変じゃない?」・・・で始まった竹田さんとの会話。
モダンの原点であるはずのビ・バップ、忘れてる人多くないですか?
ビ・バップ・・・40年代初頭からジャズの動向として始まった。
従来の演奏に不満を持つアーティスト達が、より即興演奏を求め、
和声を細分化して、それに基づいたアプローチで即興の歌をうたう。
ただそれだけのことが難解で、奥深くて・・・、小難しい“理論”なんて入る隙間もない
・・・っていうか、ただうたってスイングすることの方が、理論なんかよりももっと大切なんじゃないかと思う。
高周波の『新型ジャズ』、『商用ジャズ』に比べたら、あまりぱっとしないかもしれないけれど、
周波数が低くてもいい、何の変哲も無いジャズをやろうよ。本当のジャズをやろうよ・・・
モダン・ジャズの原点・・・それは、ビ・バップ。
ビ・バップの心無くして、ジャズとは言えない。
小難しい理論を並べ立てた『新型ジャズ』信奉者達、
それをリアルなジャズだとは言わせない。
・・・それはただのジャズごっこ。
『ジャズごっこ』 はもうたくさんだ。今こそ 『リアル・ジャズ』 をやろう!!の会。
" Crazy about Be-Bop ,