続く・・・

♪「社長、なんだったら僕がピアノ
 弾きましょうか?」えぇ〜っ、マジでぇ〜!?(笑

♪一曲一曲、全員で作って仕上げていきました。

♪緊張のスタヂオ内に笑いを巻き起こしてくれる
 耕平さん。でも役職は「平社員」(笑

♪演奏以外の部分でも、大きなサポート役に
 なってくれた横ちゃん。

♪「俺は金のために参加してるわけじゃないから」と
 言ってくれた小川さん。本当に嬉しかったです・・・.。

♪得意な曲だと少しリラックスするなぁ。

♪トリオで団結して、小川さんのソロを
 盛り上げるのじゃ〜っ!

♪「社長〜、しっかりしてくださいよぉ〜」
  室長、弱冠19歳。頼もしいっす〜・・・。

♪あぁ〜あ、ダメな私・・・・。腑抜けの社長。

***レコーディング中のスナップ***

録音は深夜に及び、なんとか頑張って全曲録り終えました。
数曲O.Kテイクにするかどうか未定の物がありましたが、必要であれば翌日録り直ししようという
ことにして、録音はめでたく終了!!
ノン・リバーブでビ・バップのサウンドを作り出すことに命を賭けて、疲れていらっしゃるのに
ずっと付き合ってくださった河内さん、本当にありがとうございました。
「こんなにテイクを重ねたバンドはうちでは初めてだよ〜」ということで、これもひとえに
私の実力不足であると反省してしまいました。
小川さんも、耕平さんも、横ちゃんも、皆ありがとう!!こんなバンマスでごめんなさい・・・・。

気持ちは「最終テイク」で録音が始まりました。全員の気持ちが一つになります。
小川さんのソロが終わり、私のソロが周ってきました。
絶対これで決める!なんか物凄い気合いが入りましたが、それを後押ししてくれたのが
耕平さんの「血管が切れそうになりながら」のバッキングでした。
いつもクールにプレイする耕平さんだけど、この時ばかりは熱かったです。

正に一丸となってエンディングまで突き進み、「はい、オーケー」という河内さんの声と同時に
思わず「うぉ〜〜〜」と雄叫びが・・・・(笑

プレイバックを聴いてみると、私のソロは滑ったり転んだり間違えたり、もうぐちゃぐちゃだけど
こんなに全員の気持ちが一つになった演奏を残しておかないわけにはいかない。
細かいことはさて置き、全体的に鬼気迫る感じでとても良いテイクになりました。採用!(笑

自分のプレイに納得がいききれないものの、とにかく録音を先に進めなければ
いけません。
でも、バラードなどの数曲以外はどの曲も多くのテイクを重ねました。
河内さんも「いっくらでも付き合うよ〜」と言ってくださって、私の気負いも
いつしか気合いに変わっていきました。

一番大変だったアップテンポの「Luminescence」。
昨日録音した時は、あまり元気の無かった横ちゃんもこの日はやる気満々。
自分のイメージしていたものと少し違うテンポにどうしても乗り切れずに
ソロが全く弾けなくなってしまった私をいろいろとフォローしてくれました。
一度テンポを少し落として演奏してみたりもしましたが、どつぼに嵌った私は
どうしようもなくなって・・・・。

よし!最後にもう一回テンポを上げてやってみよう。ダメならボツか!?・・・・
いや、ボツにはしたくない。くっそぉ〜〜〜っ・・・・・・。

8月17日(火)

本格的なレコーディングに入る。
午後から録り始めましたが、相変わらず変な気負いと緊張でガチガチの私。
5年前の苦い記憶が頭の端っこを過ります。
あぁ、またダメになってしまうのかもしれない・・・・。負けそうでした。

思いついた曲から録音していきましたが、プレイバックを聴くたびに
落ち込んだり凹んだりで、なんだかどよぉ〜んとした空気が・・・・。
でも、そんな時始まったのが耕平さんの変な体操。妙な動きとそれに伴って
作り出される意味不明の新語が皆を笑わせてくれました。
私が大いに煮詰まっていると、自分も煮詰まりかけた横ちゃんがすかさず
「うわぁ〜い!ジャズって楽しいなぁ〜〜」とあんまり楽しそうじゃない顔で
励ましてくれます(笑

ムードメーカーの二人には感謝、感謝でした。